シンスプリント
<p>2022.02.22 火【シンスプリント】
こんな症状でお困りはありませんか?
・走った時、ジャンプをした時にすねの内側が痛い
・すねの内側を押すと痛い
・運動後ジーンとした痛みが残る
シンスプリントとは
シンスプリントは『脛骨過労性骨膜炎』とも呼ばれ、すねの骨(脛骨)の周りにある骨膜が炎症を起こしている状態です。すねの内側を中心に縦長に広い範囲で痛みます。
オーバーユース障害の1つであり、ランニングやジャンプを行う激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすい障害です。
ランナーやサッカー、繰り返しジャンプをするバスケットボールの選手、練習量が多くなる試合前やシーズンの初めや新人選手が急激にハードな練習を始めた際に発生しやすくなります。
シンスプリントの原因
過度の運動量、運動時間、休みがないなどのオーバーユース。
硬い地面での運動、クッション性のないシューズ足関節の柔軟性の低下、下肢の筋力不足、篇平足などが誘因となります。
寿接骨院でできるシンスプリントへのアプローチ
練習量の増加や内容などから誘因されることがあるのでしっかりと問診を行い、症状や原因を把握します。
超音波治療をおこなったり、疲労している筋肉の筋膜リリースをおこないます。
また扁平足、足底アーチの崩れに対して自分の足に合ったインソール(中敷き)を処方も行います。
気になる症状がある方は、津山市にある寿接骨院にご相談ください。
症状【ブログより】
KOTOBUKI